2022年4月18日
お香の日

2022.04.18

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4月18日の今日はお香の日です!

推古天皇3年(595年)4月、「沈水、淡路島に漂着」と日本書紀に記されています。
この沈水(じんすい)というのが一般に言われるところの沈香(じんこう)という香木で、
お香の代表と言っていいほどのすばらしい香りがします。
水に浮かべようとすると、比重が重いため沈んでしまうところから、沈水という名が付いたと言われています。

長さが2メートルを超えるこの木が淡路島へ流れ着いたとき、島民が他の流木と一緒に燃やしたところ、
えもいわれぬかぐわしい香りが立ち上ったのでこれを朝廷に献上しました。
かねてから仏教の普及につとめていた聖徳太子はこの木片が沈水であるとすぐに理解できたということです。
今も淡路島ではその香木をご神体として枯木神社に祀られています。
また、法隆寺の観音像はその香木から彫り出されたものだと伝えられています。

「香」の文字をバラすと「一、十、八、日」となることから、1992年(平成4年)に全国香物線香組合協議会(現:日本薫物線香工業会)が4月18日を「お香の日」と制定しました。
これがお香の日の始まりです!

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天然由来の高価で希少な香木や植物を原料として作られているものが中心のお香は
日本に伝来された後も魔除け、厄除けとしての役割を担っていました。
その場の気を清め、空間を浄化するという高い精神性が宿っているのです。
また、実用面では虫よけやニオイ消しの役割を担っていたとも考えられています。

風水でも、良い香りは運気が上がるといわれているんです。
特に気の入り口である玄関を良い香りで満たしておくのがよいのだそうです。
確かに、お友達の家などへお呼ばれした時など
玄関がいい香りだとその家の第一印象が格段に良くなりますよね。

ほかにも、
リビング→対人運、家族運
トイレ→健康運、金運
など、焚く場所でそれぞれ異なった効果があるそうです。
ポイントは、場所をいつもきれいにして換気をし、よい香りで満たすということ。
その場所に合わせて、好みの香りで運気アップを図りましょう!

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